フィットネスジム経営者向け
20歳から59歳限定・大人の為の遊べるエンタメジム「GYM VALOR PLAYPARK
新時代の為の24h完全無人ジム、京都に誕生。
2022年4月1日、京都市役所近郊に新時代型24時間マシンジムがオープン。コロナ禍で進化した入会から入館、種別変更といった事務手続きを個人のスマホで全て完結できるスタッフとの完全非接触システムを採用している。
現役働き世代をメインターゲットとし、それらの人がより快適に過ごすことができるように会員資格を20歳から59歳のクレジットカードを持った大人に限定。更衣室は男女別ではなく個々の更衣ブースを設けることでさまざまなダイバーシティに対応。面倒さ、煩わしさ、不合理さを全て取り除き、さらに快適で楽しめる空間づくりにこだわったまさに新時代のジムだ。
全ての事務手続きを非接触で利用可能。コロナ禍での進化・対面の煩わしさを回避
「GYMMASTER」というシステムを導入し、スマホかWEBで入会から変更、退会まですることができ、入館もスマホで自動ドアを開ける事ができる。アフターコロナの新時代にフィットしたシステムで、営業時間内に行って長々しい入会説明を受ける必要も一切無い。
さまざまなライフスタイルに対応した会員種別
月会費や都度利用だけでなく従量課金システムも採用。さまざまな生活スタイルの方が損なく、無理なく自由に利用することができる。京都の土地柄を考慮し、旅行者のDROP INも可能。また、ホテル連携や事業所ごとの法人契約を用意している。GYM valor PLAYPARKの料金体系はこちら
ダイバーシティインクルージョンと年齢制
近年ではさまざまなジェンダーに対する多様性を理解する傾向にありながらも未だ男女別のものが多い。これまでも「自分がどっちの更衣室を利用すればいいかわからない」という相談を多々受けたり、また、入ってきた人に変な目が向けられることもあったと株式会社valor C.E.O の越本佳世子さんは話す。肌を見られたくない方もいる。Valorは、現役働き世代が一番心地よく利用してもらえるようにしている。更衣は個々のブースで行うことで、多くの方が快適に過ごせ、また、会員資格を20歳から59歳に限定する事で、同世代での限られた利用も大人にとっては居心地のいいものになるのでは無いかと話す。
ジムとは異質のアミューズメント空間。京都に住む人に遊べる場所を!
ジム内はいわゆる24時間マシンジムとは異質のPOPでアミューズメントパークのような内装で利用者をワクワクさせる。暗闇でのバーチャルバイクエクササイズはゲームセンター気分で運動することができ、筋トレマシンだけでなく、雲梯や登り棒、トランポリンといった子供の頃遊んだような遊具があり、子供の頃との体の変化を自覚し、楽しみながら新たなチャレンジをする意欲を沸き立てる。館内には写真を撮りたくなるようなスポットがいくつもあり、SNS投稿などをすることで「通う」気持ちを高めてくれる。
週替わりのトレーニングメニューを提供と動画配信でのつながり
館内モニターと会員アプリを駆使し、毎週トレーニングメニューが更新されるので行って何をしていいかわからないということがなくなる。トレーニングメニューはアプリケーション内で動画でも配信するためわかりやすく、さらには毎週スタッフの顔を見るためなんとなくスタッフのことを知っているような気持ちになり、無人非接触特有の孤独感や無機質さは改善されるだろう。新しいコミュニケーションの形でのコミュニティを形成できることを期待している。
そのGYM valor PLAYPARKに導入されているマシンの多くがPrecorだ。そこで、株式会社valor代表の越本佳世子さんにお話を伺った。
『Precorマシンを選んで頂いた理由は何ですか?』
もともと大手スポーツクラブで働いたいた時からプリコーのマシンはなじみがあり、安定感を信頼していました。価格とクオリティのバランスがいいなと思ったことが一番です。
『導入マシンのラインナップへのこだわりは?』
今回は台数があまり入れられない為に複合機を選びました。複合機はセッティングがややこしいイメージでしたがとても簡素化されていて、素人でもわかりやすい作りに驚きました。 また、担当の営業さんにはかなり助けられました。私はウエイトトレーニングは十八番ではなくマシンに詳しくないので、店のコンセプトやイメージ、ジムの面積を伝えることでベストな提案をして頂き、かゆいところに手の届く対応で感謝しています。
『マシンメーカーに何を期待しますか?』
スポルテック等展示会では様々なマシンが展示されており、どのメーカーさんもとても力を入れているので、一定の特殊マシン以外はどれがいいとか悪いとかは正直大差がないと思っています。その中で、導入におけるマシンの特徴やメーカーのこだわりを伝えてもらう事、導入のサポート、故障修理のサポートをいかにしてもらえるかが一番の決め手になるのではないかと思います。
実は、オープン当初年齢制限を25歳から59歳にしていたところ、反響と問い合わせが多く、20歳から59歳に広げたとの事。今後もどんな施設に育って行くのか目が離せない。
【instagram】 @gym_valor
【web site】 https://www.gym-valor.com
弊社専門スタッフがご対応させていただきます。