物資のあふれているこの時代、消費者はお金を使うという一連の流れの、どのタイミングで喜びや価値を認識しているのでしょうか。大量生産されている商品、そしてマニュアル化されているサービス。100円ショップやタイムサービスにワンコイン、そしてデフレ等という単語が時代を導き、それに慣れていく消費者。もはや消費者の期待値が、低下していると言っても過言ではありません。そんな時代でも、消費者に感動を与え、確実にファンベースを広げている成功事業も複数あります。消費者は全ての購入プロセスに魅了されるおかげで、ビジネスに対して感情面の結び付きが生まれるのです。お金を使う「体験」そのものが、提供している商品やサービスの経済原点に初めてなるのです。
「経験経済」とは、電通「経験経済」研究会訳(流通科学大学出版)によりますと、商品・サービスだけを提供するのではなく、顧客の心の中に作られる情緒や感性に根付いた経験を提供することです。
子供は、おもちゃ屋に行くと目が輝きます。そこは別世界にうつるのです。大人も一緒です。ファースト・クラスのサービスや、ホテルでの対応に感銘する事があります。同じコーヒーを飲むのでも、わざわざ道を渡ってスターバックスに入るビジネスマン達。そしてディズニーランドのファンタジー空間は、格別です。全ての感動は演出であり、消費者にとってはエンターテインメントなのです。
そんな特別な体験を、フィットネス施設で提供するのであれば、それはエンドユーザーであるメンバーを楽しませるという事です。心のこもった演出で、感動を提供しませんか?
メンバーの体験価値を考えることは非常に大切な事です。何故ならその場所で過ごす時間というのは、メンバーの大切な人生にとってどういう時間なのかを考える事だからです。体を動かす行為は、五感の全てに影響します。運動を楽しみ、そして汗を流した後にリラックスする場所。精神統一の場所でもあれば、ストレス発散の場所であり、または社交の場でもあるのです。そんな特別な場所は、特別な空間であって欲しいと、プリコーは願うのです。
経験経済を理解する事によって、ビジネス・ニーズも満たされるはずです。楽しく、そして快く運動できる環境が整えば、きっとかけがえのない関係が生まれるでしょう。
プリコーは、member experience(メンバー体験)が、みなさまのビジネスにとって不可欠だという事を理解しています。フィットネス機器やエンターテインメント環境、そしてサービス・サポート・テクノロジーを通して、体験価値を高める演出の提供をお手伝いします。エンドユーザーであるメンバーを大切にしたい気持ち。それがプリコーのmember experienceです。